包丁研ぎの知識

堺の包丁を買うなら包丁研ぎの知識も必要

堺の包丁を購入したいと思うなら、包丁研ぎの知識ももっておく必要があります。
堺の包丁に限ったことではありませんが、品質の良い庖丁を長く持たせようと思うなら、良質な包丁研ぎが欠かせません。
その方法は、磁石、庖丁研ぎ器、シャープナーなどがありますが、最も良いのは磁石です。

磁石がどうしても面倒と感じる場合は、庖丁研ぎ器やシャープナーでも構いませんが、可能な限り磁石を使用するようにします。
また庖丁研ぎ器やシャープナーを購入する場合、なるべく安物は避けるようにします。
低質な商品で庖丁を研ぐなら、良い庖丁でも早く劣化させてしまうことになります。
また庖丁は、どんな素材で作られたかによって研ぎやすさが変わります。
庖丁の素材には、炭素鋼、高炭素ステンレス鋼、軟質ステンレス、末合金鋼、炭素鋼+軟質ステンレス、炭素鋼+軟鉄、セラミック庖丁などがあります。

このうち、炭素鋼は錆びやすく研ぎやすいといわれています。
高炭素ステンレス鋼は、錆びにくく研ぎにくいといわれています。
炭素鋼+軟質ステンレスは、刃先が錆びやすく研ぎやすいといわれます。
炭素鋼+軟鉄は、錆びやすく研ぎやすいといわれます。
最後にセラミック庖丁は、切れ味が持続しやすいのですが、研ぎにくいといわれます。
こうした素材ごとの特徴を知っておくことも大切です。

また、庖丁のサイズもいろいろなものがあることを知っておきましょう。
庖丁のサイズには、小さいサイズの180mmから、一般的なサイズの210mm、少し大きめの240mm、
大きな270mm、家庭用じゃない300mmまであります。
家庭用のサイズから専門サイズまでいろいろありますが、各サイズの特徴やメリット・デメリットを知っておくと便利です。
庖丁の形状の種類にもいろいろなものがあります。
牛刀、三徳庖丁、ペティナイフ、中華庖丁、菜切り庖丁、舟行庖丁、文化庖丁、薄刃庖丁、柳刃包丁、スライスナイフ、貝サキ庖丁などがあります。
庖丁の価格帯にはいろいろなものがあります。
高い商品になれば数十万円はするものもありますが、ホームセンターで1000円~3000円で買えるものもあります。

日本人が庖丁を購入する場合は、日本のメーカーの庖丁を選ぶのが有効です。
日本の刃物の技術はとても優秀であり、日本メーカーの庖丁は日本料理に合った形状のものを作っています。
包丁には子供専用のものもあります。
子供に包丁を使用させる場合は、子供専用のものを使うようにしましょう。
また、包丁を使い終わったら専用のポケットに収納するようにしましょう。”

  • 包丁の種類にはセラミックでできたものもあります 包丁の種類には使う用途で分ける場合と、その素材で分ける場合とがあります。 魚をさばく時に使う出刃包丁をはじめ、野菜を切るための菜切や日本人好みの鎌型洋包丁など、用途別に多く …

    セラミックでできた包丁